martedì 16 aprile 2013

MANIFESTI DI PARIGI    パリのポスター


 広告の世界には誰より何処より早い,傾向、流行、空気が流れる

町に貼ってあったポスターで面白いのがあった、フフフ、、







地下鉄構内に貼ってある巨大ポスター。何故今、ふぐ、フグ、河豚が? それもトンマな顔? オペレーションフグ?  河豚計画かナ? フランスはユダヤ系人の国でもあります、、








何故今、ハリネズミ? そんなに人気ある動物だったかな? 今ハリネズミがあちこちPRに活躍してます、文学界では先年「ハリネズミの優雅さ」がベストセラーになり、映画にもなりました
















左は次に発売される次号の雑誌のPRです。すごい !!! こんな表紙の雑誌は一昔前には決して公に表現される事はありえなかった、、時代の変化を感じます。右はイラストが面白い、広告界でも「犬と猫の戦い」は有名になりましたが、、結果は? どうなるのでしょうか?


 いずれにしろ,風刺、パロディア、皮肉の対象としてもメタファーシンボルを知る事は大切です、特に最先端を掴む必要のある広告界はその基本とその変転を理解するのが,大きなポイントになります。


何の動物が何処の国を現すのか?あるシンボルは何の社会現象を示すのか?色々あります、、

参考までに、一つの例えを、、ドイツの女優でナチス嫌いで第二次世界大戦の勃発前に米国に渡ったマレーネデートリッヒが吐いた一言「あ〜 やっと、あの黄色い猿が真珠湾を攻撃してくれた !! 」 


 以前このブログに書いた日本のメタファーを検索して読んでみて