giovedì 8 marzo 2012

FESTA DELLE DONNE   女性の日


3月8日は女性の日、通りにはミモザが出回りいい香りがしてくる。


パリは女性の日のPRや宣伝が多い、と同時に女性の好きなカフェも花盛り、何せパリジャンはカフェ好きで、立派にカフェ文化なるものが存在し、学術論として大手をふって歩いてる。冗談では無く、確かにカフェの存在はフランス文化にとって重要だ。

フランス革命、ジャコバン党、それぞれカフェ的な昔風居酒屋から発生したし、ロベスピエールが通った店は今は立派な一流レストランになってる

さて私の縄張りモンパルナス派、モジリアニやジャコメッテイが通ったカフェも今はあまりに一流で、ちッと趣きがね〜(だから写真に撮らない)

又実存主義を語ったサルトルやボーボワールもサンジェルマンデプレのマルゴ等のカフェで寄り集まっていた(こっちはまだ我慢出来る)



そこで今パリで流行のオーストラリア カフェに行った






 流行のオーストラリアカフェご自慢のコーヒー豆(緑グレー色が煎る前のコーヒー豆、茶色は煎った豆)右はそこのカプッチーノ(美味しかった!)





左は別の店でオーストラリアカフェの自然でおおまかなインテリア、コーヒーは上出来。右はリュクサンブール公園内のカフェでカプチィーノと注文したら出て来た(見るからに不味そ〜 ホンニまずかった〜)

パリはカプチィーノと一口に注文してもさまざま、くれぐれもご注意あれ



さて女性の日とてコーヒーだけでなくチョコやマカロンも人気のもと !!!  
さあ〜ケーキだマカロンだ〜





それにしても、これはチョーあま〜いお菓子屋カフェ、ピンクが襲ってくるよ〜ゾーゾーとするがマカロンは美味しそう。凄い色のメレンゲケーキがいっぱい 座る?ひぇ〜甘くて こわ〜



♫  ハイここがパリの新タイプのカフェで〜す ♬ 何がニュー?♪フフフ






ここはママとべべが一緒にくる憩いのカフェです。ベイビーには哺乳瓶や各種の粉ミルクが用意、それぞれ歳により、離乳食あり、ビスケットあり、絵本、おもちゃ、ママ用参考書ありその他プレゼント、パーティー用意もアドヴァイス






カウンターでは優しいお姉さんやおばさんがお茶やコーヒーを入れてくれます。ママがリラックスするためのカフェなので、いつまでも本や雑誌を読んでても何も言われない(赤ちゃんが寝てる間、一息いれるママも多い、おばあちゃん、おじいちゃんとの待ち合わせに使う人も)
お食事も 大人メニュー10€  子供メニュー8€   
カフェの名前    Cafè  grenadine
住所 161  avenue  du  Maine   75014  PARIS  tel:  01 45 43 99 09
火曜→土曜 9時→19時  www.cafegrenadine.fr


 でわ び〜ず〜  !!    バーチ !!





さ〜 それぞれの女性へ  女の日  がんばって  いきやしょう〜  子育て 若者育て  亭主育て 自分育て と !!