domenica 25 dicembre 2011

ORIENTE & OCCIDENTE 東洋と西洋の境

NOTTE DI  NATALE A ISTANBUL


イスラムとカトリックの狭間でクリスマスを祝う無関係の私達、、





ブルーモスクBlue Mosque、広大なドームに回教の祈り声が何処からともなく聞こえて来る様な、外からか、町中も朝6時頃に道に設置してあるスピーカーから祈りの声が響き渡り、私達が寝てるホテルの部屋まで届き早過ぎて辛い〜たすけて〜





Moschea Blue interno ... 素晴らしいハモニー !! 偶像は全く無い(ムスリムは偶像禁止)し、祭壇も無くすがすがしくて気持良い。沢山の考えが頭を去来した、現在のムスリム中東社会とキリスト教圏の国々との断差、宗教と現社会の格差、などなど、、






Gran Bazarそうとう期待していたのでステキな本物らしい骨董品や手工芸品などが少ないのが残念。装飾品や宝石はあまりにも趣味違い。素晴らしいのは繊維問屋の様なおじさん達の布類。お土産用にオリエンタル布製コースターを探したが無かった、、





面白い色の建物。右は赤十字の印がないムスリム用の月マークの救急車





アラブ式甘〜いケーキやお菓子(京風の味違い)アーモンド、ピスタッキ使用のビスケット






Aya Sofiaと前のオベリスクのある広場







Turco Caffè 絶対飲もうとトルコ コヒー ! 現地ムードのカフェでおいし〜


トルコナイトディナー




danza Dervish
はーい !! ちょっとミーハーだけどホテルの紹介で行って見た〜




人もダンサーも庶民的で気取って無く過ごし易く楽しい




Belly dance
ベリーダンスと色々な民族ダンス,手品、アクロバット等々をトルコ料理を食べつつ見学、シャンパンでクリスマスの夜はふけた







イスタンブール夜の風景 ナイトと景色だけならオールロマンチックです。他の問題を深く考えない様にすれば、より美しい滞在が出来る。ローマっ子の友人は「イスタンブールに行くの?ナポリに行くつもりでいりゃいい」とナポリっ子が聞いたら憤怒する様な事を言った。トルコに対して常に聞く言葉は西洋と東洋の中間にある国。勿論人々は欧州南部の人達とあまり変りない、かつて南部はアラブ民族からの侵略統治があった、現代は中東から又トルコ人も欧州へ移民と言うオーソドックスな型で続いている








きれいなミッドナイトブルーモスク。とにかく、大工ジュゼッペとマリアの赤ん坊ジェスちゃん、お誕生日おめでとう!! 


†Ψ☖