domenica 31 ottobre 2010

ARRIVA LA VERITA     真実がやって来る

とうとう真実がシッポをふってやって来る、本当の顔を出して、、

2001年9月11日New Yorkトレードセンタービル自作自演大惨劇。

伊製ドキュメンタリー映画『 ZERO 』がついに日本でも上映開始 !!
現代人なら知らなければならない 貴方は歴史の新目撃者になる !!!

遠くから応援しています、日本で平和省設立運動等ローフード実践家KIKUCHI YUMIさんと彼女のスタッフが奮闘して実現。水面下の噂の映画で、解り易い説明です。

日本各地で上映予定 是非見て下さい !! 
ノーベル賞受賞者劇作家ダリオフォーが解説



http://zero.9-11.jp/  (映画上映詳細はこの左のサイトをクリック)

監督GIULIETTO CHIESA記者が語る9月11日事件ドキュメント

http://www.youtube.com/watch?v=kNFhESgR4X4&playnext_from=QL&feature=bf_play&playnext=1


WikiLeaksの登場 創始者はジュリアン アサンジ氏

事実を世界の人々に伝える決心に命をかける若者達がいる,これが証拠。

ウィキリークス、今一番真実探求のスピカーとして活躍中

イラク戦争での米軍の極秘情報を多量に公開
英国のガーデイアンと数国の大新聞へ配布

NYT
http://www.nytimes.com/interactive/world/war-logs.html

The Bureau of Investigative Journalism
http://www.iraqwarlogs.com/2010/10/21/the-leaked-us-files-and-what-they-mean/



インターネットの発達と共に変わる世界情勢、リアル情報歴史が交差した現代。


次々と世界に出始める隠れた真実、ネット情報の発達と共にみるみる変わる国際社会。闇の権力者達は隠しておきたい資料。そして今、沢山の犠牲者達、死んでいった罪の無い人々と子供達への哀悼歌。

      遅過ぎた人間性への目覚め、、もう少し早ければ
 殺されずに済んだ人々がもっといたはず、、あの子もあの人達も、、




私がず〜と怪しいと、疑っていた事実が少しづつ現れ始めました、アフガニスタン本当の目的は何か?地下資源の輸送パイプライン建設、米国から参戦諸国へのおすそわけ?入札受け入れ下準備?

それとも別の疑い?マフィア組織とNATO秘密軍隊の両方を持つイタリアが背負わされる世界に麻薬を分配する役割り。米国の諜報上層部と軍部参謀が企画するイタリアが狙われる戦略かなと?ヒヤヒヤ心配.


アフガニスタンで栽培されるオッピオ麻薬
http://it.peacereporter.net/articolo/24157/Narcoguerra


あれこれ不安だったが,嬉しいニュースが飛び込む。オッピオ麻薬の栽培の代わりにアフガニスタンにいるイタリア軍がサフランの栽培指導を現地人相手に開始とか、これは素晴らしいニュース。サフランは本場イタリアでも高価な物、どんどん世界に販売してアフガニスタン庶民の収入になってくれる事を期待したい、何が何でも成功を 祈る!!

http://www.freshplaza.it/news_detail.asp?id=25041


このニュースの後でさっそくお昼はサフランをたっぷり使ったリゾット アラ ミラネーゼを食べました....

リゾットのみ一皿は食べにくいのでいつもカレーライススタイル

美味しかった..

そしてイタリアと日本が共有する戦後(第二次世界大戦の方)の国内政治が操る醜い影の歴史の真実。両国の共通点は第二次世界大戦で敗戦した仲間同士、と共に、お互いに苦しい戦後の歴史を味わって来ています。二人きりなら語らずも解り合えるくらい勝者強国に翻弄された二国の似かよった戦後史。

http://lucarinaldi.blogspot.com/2010/07/il-luglio-caldo-dei-segreti-di-stato.html



2010年の年末を迎え、ヨーロッパや日本に新しい時代の歴史が始まらなくては、東西冷戦は終焉となったはず。なのにその残骸の後始末に何年もの時が流れています、が、未だに清掃不足が続いているような、、


でも欧州諸国民には新鮮な体制作りの静かな熱気があちこちから !!

東欧には開かれた扉の外で、勉強したい好奇心に溢れた真面目な若者達が待っています。第二外国語は強制的にロシア語をとらされた(旧東独)ベルリンのドイツ青年達は英語が苦手なので就職に苦労し目には涙(泣くな!!)それでも恨んではいない、オープンになった社会に希望をだいて必死に努力し勉強している。ウォーこんなに真面目な若者達が残っていたのだ〜 今ベルリンは表面下に熱気を秘め才能ある若者達が集まって安価なギャラリー、アトリエやスタジオを入手しどんどん活躍始めています。素晴らしいNew Art Cityになって行くでしょう。


イタリアで討論される若者達の就職難、そして新しい国の体制と言うか、政党内の組直し等、あちこちで激しいやりとりが続いてます。フランスも若者が政治批判に動き出し、大人の元首相ビルパンも現政府批判を開始しました。少しずつ若い世代が新しいタイプの改革にのりだす時期がきたのでしょう。

必ず太陽の日差しに照らされる時がくる、それまでの辛抱  !!!