venerdì 31 luglio 2009

Giapponesi di domani  明日 の 日本人

ASHITA NO NIHONJIN
これからの日本人には少しずつ様々な人種が混合した民族が参加して行く。
世界各国で育ちその国の言葉と日本語を話す日本人のハーフも増えている。
少し神経質だが賢く可愛いい子供や美しい人達が沢山いて見ていてたのもしく勇気が出てくる。パリの日本語補習校には週一回の授業があるが、この学校には金髪で青い目の日本人とのハーフの子供達も日本語を勉強している。もっとも生みの親である日本人の母親は「本当に私の子供かうたぐっちゃうわ、、アハハ」とか冗談を言ったりしてる、、現地校に通う子供が日本語を習うのに通う、このタイプの補習校は世界中にある。

イタリアのMilanoにある日本語補習校はハーフの子供達の方が日本から駐在等で来ている日本人学校の子供達より多くなったようで、現在160人になると言う。

「ユダヤ人と日本人」「 ebreo e giapponese 」

日本人はユダヤ人への差別が皆無なので私の親戚を含めて沢山の日本女性が世界中でユダヤ人と結婚している。別れているカップルも知っているが,世界中には非常に多数の夫婦がいる。必然的に二世の子供にはユダヤ系と日本人のハーフも多い。

これから勢力をさらに拡大する野望があるユダヤの方針が良い悪いは別にして、今では地球上に透明ユダヤ帝国を構築する偉業を成し遂げた。世界中にちらばるユダヤ人は日本人と違い連帯感が強くお互いに助け合い横の繋がりも強い、更にシナゴーグそして各自専門職協会組織(ユダヤ系政治家、ユダヤ金融業者、ユダヤ系企業、弁護士、医師、学者、芸術家、教授、商店、各専門家等々きりなくある)の協力をお互いに得られる気が遠くなるような広大な範囲の膨大な情報網でもある。これに反して日本人は国外で連帯できない点が国力の弱さに影響してしまっている、ましてユダヤ系の強さとは月とスッポンである。唯一の共通項と言えるのは現代において無宗教のユダヤ系も多くなっているので、日本人にとって(個人的な細部を別にすれば)彼らと一緒に仕事し易い、と言えるのが確かな事である。

サイト等ソフトパワーに広がる彼らユダヤ系の巨大勢力とネットワーク情報力、その狡猾な知恵の数々、例えば、数年前Ariel Sharon元首相をサイトで探索していた時に彼が突然倒れて危篤になった、その後暫くしてSharon Stoneがイスラエルを訪問し病気の首相の方はサイトで探しても女優の方がぞくぞく出てきて困った事があり、このあまりにも上手な工作術に感心してしまった。河豚計画 ( FUGU PLAN ) もサイトで探すとApple のソフトプログラムFugu Planが出てきてなかなか本命にたどり着けないようになっている、過去に日本人がユダヤ人を救った歴史を広く知られたくないのだろうか、、この様にあまりにも敏速な操作に舌を巻いた思い出がいくつもある。

最近は世界のmediaが彼らの手中に収められているのが直に感じ取れるが、それより恐ろしいのは、一部のユダヤ上部組織が考案してる気配、長い歴史の差別の元祖ユダヤを日本人にすり替えてスケープゴートにしようとするのではと疑ぐりたくなる。小さい細工から始まり、長い年月をかけて ゾーッ、怖いホントに怖い、これを防ぐには世界中に優秀な日系人の植え込み増加作戦しかない。

世界にいる日本女性が日本の武器では? 
友達の口癖の中に「住んでるから言うわけじゃないけどカナダ人で悪人は珍しいのよ」大いにけっこう、「頑丈なカナダとのハーフを生んで下され」そしたら最近「ブラジル人の恋人が出来たのー」との事、随分ちぁうなあ ! 仏語ぺらぺらなのにポルトガル語を習い始め将来は大学教授を退職したらポルトガルで老後を暮らす計画とか、これも結構、若い日本人女性は世界に飛び跳ねるのがあっている。
日系二世の人達はほとんどがバイリンガル又トライリンガルなかには4ヶ語堪能な人もいる。

日本国が二重国籍容認さえすれば下記の人は日本人と言える。
南部陽一郎(ノーベル賞米国人受賞者)
  Roxana Saberi(米国のジャーナリスト、イランと日本のハーフ)
                
この人達の大きな願いは出来たら日本人でいたいと思う、しかし国際的にと大声で言うわりにはちっとも国際的になれない日本政府はこの人達の願いをもぎ取ってしまった。(1980年代に狭い視野しかない政治家達の一方的な判断で日本国籍法が改正されハーフの子供達の日本国籍は奪われてしまった)

今日それがどうゆう大影響を日本に与えているか、、日本の政治家達はさっぱり気がつかないでいる。
日本の政治を強くする秘訣はこれ !!

日本の為にこの地球上のあちこちから行動し、発言し何か書いてくれる人達、日本を愛し支援出来る大切な地球上の可能性の層を失ったのだ。日本の政治外交の弱く哀れなさま、その視野の狭さ、国際社会からのけ者になっていくのを彼ら世界中にちらばる日系人が援護して助けられる、それが解っていない。日本に帰ってくる日系人が全てではない、もっと多くの日系人達が世界中に住んでいる。このままでは日本は物言えぬ国であり続けるのがはっきりしている。今何で日本が世界の中で静かで何も動かず話さず、誰も発信しなくなったか、、少しずつ劣って来た日本の国際情勢に、何かが狂っていたと、、やっと気がつき出した、、

もう時間が無い、中華系の2世3世の人達はどんどん現地で増加して大人になって来ている、、日本の失われた20年、この間にダンボールに入ってヨーロッパにやって来た中国人は子供を生んでその赤ちゃんはそこの国の人となっている。これがどう言う意味を持つか、、現地で生まれているので18歳になれば正常な国民としての選挙権を持っている、、、中国は世界中でこの作戦方法を使っている。欧州がこれに気がついたのが遅過ぎた、、もはや想像外の大人数の中国人であふれている、そこで規制に乗り出した、今そのとばっちりが日本人にも降りかかって来ている。

今年の七夕へのお願いの一つ 短冊に書いたのは、、
「日本の明日のために日本政府が早く二重国籍容認する様に」
イタリア、フランスそして日本の混合児は地球中に存在している。日本が二重国籍容認さえすれば、日本の希望でもあるこの子供達は将来日本人としても意見を発表出来る、それどころか日本の為になる良い運動をしてくれるかも知れない、でも大きくなって日本が自分を拒否したと知れば、何となく日本の味方にはならないかも、、、

日本政府はみすみす自分の国際的な巨大な可能性を自分から摘み取っているのに気がついてない 、、狭い卑近な事(例えば朝鮮,中国を怖がっているが、これらの国々は例外としてもおかしくないし、又日本国籍だけでない方が安全な気がする、犯罪を犯した人達は即日本国籍を剥奪してもう一つの国籍の国に追放すればすむ)小さい事に気を取られてもっと遠い高い視点から大きな視野で見る事が出来ないでいる。

ある人は「戦争が起きた時」と言う、たとえ日本が馬鹿な戦争を又する時があったり(あれだけの苦しみを味わった事を忘れて又戦争をするとは信じられないが)巻き込まれた時は法の補足規定を適応する方法を探せばよいし、何か起きた時点で適切な方法を取れば良いのでは。しかし戦争をしないと言う国体の元で戦争が起きたらと言う前提を出しこの国籍法を話すのは矛盾している。

銀河のかなたの織り姫と彦星、お星様へのお願い、、、日本の国に自分で考える子供、自分から意見を大声で主張出来、誇りを持った,暖かくて、外人にも思いやりある子供が育つように、地球上に沢山の日系人が増える様に。

早く国際世界に足並み揃えて、一緒に歩けるように七夕様お願いしますね